ふるさと納税をすると、確定申告に必要な「寄付金受領証明書(領収書)」というものが自宅にとどきます。
私もふるさと納税をしましたが、寄付金受領証明書が届きました。
寄付金受領証明書がどのくらいで届くのかをご紹介します。
[quads id=4] ※本ページはプロモーションが含まれています。
スポンサーリンク
寄付金受領証明書はいつ届く?
ふるさと納税のサイト「さとふる」で寄付した場合、寄付受領証明書は寄付した都道府県にもよりますが、お礼品が来てから、約3週間から1ヶ月かかるそうです。
お米をお願いした時は、2~3週間ほどで届いたので、お礼品が届いて、約1ヶ月ぐらいが目安かなと思います。
また、寄付日から1か月以上とざっくばらんですね。
どんな感じで届く? こんな感じ
佐賀県の唐津市に寄付した場合、こんな感じで白いふるさと納税用の封筒でポストに入っていました。
「寄附金受領証明書在中」と書いてあります。なので、すぐに寄付金受領証明書(領収書)だということが一目瞭然。
中身は、お礼状と、
寄付金受領証明書(領収書)が入っています。
寄付金受領証明書(領収書)の下は、自分の名前と住所、寄付額などが記載されています。
このとき、寄付金受領証明書(領収書)に書いてある「住所」や「名前」、「寄付額」などがあっているかを確認しておくのが無難かなと思います。
その他は、特にパンフレットとかは全く入っておらず、御礼状と寄附金受領証明書のみ合計2枚です。
寄付金受領証明書は、確定申告には必ず必要となる書類なので、無くさないように気を付けて下さいね。
個人事業主とかは、自分で確定申告に入れればよいですが、サラリーマンとかパート、アルバイトの方は、「さとふるのサイト」で簡単に数分で書類が作れるようなので、それで書類を作って、あとは確定申告の時期に自分の管轄の税務署に作った書類と、寄附金受領証明書を送ればOK。
確定申告の時期とか、月末とかはなかなか届かない場合もあるので、1ヶ月以上たっても寄付金受領証明書が来ない場合は、名前とか住所が間違っている場合は、寄付した都道府県に連絡するのがいいのかなと思います。
ギリギリでなく、余裕を見て問い合わせがいいかも~。
確定申告の時期は、確か2月15日あたりから、3月15日あたりだった気がします。目安1ヶ月です。
この期間に確定申告しないと、実質2,000円にもならないですし、住民税の減税にもならないなど、寄付金が損になるのでご注意を!
さとふるから直接来る場合もある ※追記
上記の寄付金受領証明書(領収書)は、直接地方自治体から来た受領書でした。
ですが、別の都道府県の場合、「さとふる」から受託されて寄付金受領証明書がくる場合もあります。(さとふるから別できました。)
その場合だと、受領書証明書と、ワンストップ特例申請書(第五十五号のご様式という紙)が入っていました。
確定申告の場合は、受領書証明書が必要なので、それ以外(上のワンストップ特例申請書)は特にいらない感じです。
最初、第五十五号のご様式という紙が入っていて混乱しますが、普通に確定申告する人にとってはいらない書類だと思います。必要なのは、あくまでも「受領書証明書」。
寄付金受領書でも、寄付金と書いていない場合も地方自治体によっては違うみたいです。
この場合も、きちんと相手の角印が押されていたり、自分の寄付額や住所があっているかを確認してみてくださいね。
もし、ワンストップをする場合は、第五十五号の様式の特例申請書を必要書類と提出するみたいです。
スポンサーリンク
お礼品よりも先に届く場合もある ※追記
なんと、お礼品よりも先に受領書証明書が届く場合もありました。
まだ品物届いてない…( ;∀;)のに、少し驚きですが、確定申告時期なのでありがたい。
ちなみに、お礼品は食べ物ではなく、包丁なので工芸品?かな?食べ物でないと、意外と早いのかも?
これでお礼品が届かなければ問い合わせますがね。
ふるさと納税レビューはコチラ