江の島神社の奥にある最先端的な場所の岩屋には、洞窟があります。
江の島洞窟に入れるのですが、江の島岩屋洞窟に行ってきましたよ!
感想を書いていきます。
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江の島岩屋洞窟の行きかた
歩いて駅から約40~45分ほどかかります。
ただ、江の島弁天橋から船が出ているので、遊覧船で行くと楽ですよ!
詳しくはここで書いてます。乗り方・アクセス方法とか。
江の島岩屋洞窟へごー
船で来た人は階段を登って、この岩屋橋の先にあります。船からだと、5分ぐらいでつきます。
神社方面から来た人は、まっすぐ歩いて、この橋をまっすぐ行きます。
岩屋洞窟の入口の写真とるの忘れましたが、入場料は500円です。
富士山の何とかに通じてるとかありますんよ。冬場は温かく、夏場は涼しいそうです。
江の島岩屋の洞窟に入ってみた 第一岩屋
暑い日だったので、涼しく快適でした。
最初の通りは、写真などの洞窟が作られた歴史などの写真など展示物がありました。江の島の浮世絵とかもろもろ。
ここで奥の石造の説明が書いてあるので、しっかり見ておいた方がいいです(行きに見忘れたので、石造を見ても何が何だかわかりませんでした・・・(';'))
12時前に行ったのですが、比較的すいているので快適でしたよ。
江の島岩屋洞窟には、第一岩屋と第二岩屋があります。写真撮影はNGでなかったので、ちょろっと写真は載せます。
まっすぐ行くと、水の上に石があります。
与謝野晶子の句が書いてあるらしいです。肉眼だとよくわからないですが、説明文などがあります。
そして第一岩屋の奥に行きます。その途中、ろうそくをスタッフさんから渡されます。
幻想的!なんだかちょっとしたアドベンチャーな気分です。
裏には龍が書いてありますが、暗いので写真だときれいにとれず( ゚Д゚)
この後奥に行くと、貴重な石造物や蛇の石造などの色々な石造があたったり(大変貴重な文化遺産なのだとか)、富士に通ずるという言われの場所だったり、江の島神社発祥の場所などに行くことができます。
蛇さんの写真も撮ったのですが、実際に生で見てみてくださいね~(^◇^)
人があまりいないので静かで、ちょっと不思議な気分でした。
人が多いと、この幻想的な気分が味わえないので早く行った方が良いかも。中は広くないですし、洞窟なので大きい人だと頭ぶつけちゃう!
第二岩屋に行ったよ
ろうそくを戻し、そのまま与謝野晶子の句がある石のところまで戻り、まっすぐ行きます。
第二岩屋に行く途中、
橋の下を見ると、
亀!?
まるで竜宮城に行く亀のような、というか亀の石の亀石があるんです。この写真では見にくいかもしれませんが、水の真ん中にあるのが亀石です。
この辺見てないとさらっと通りすぎてしまうので、亀石みちゃいましょうぜ★
第二岩屋です。第一岩屋から3分ぐらいで行けます。
少し歩くと、天女と五頭龍伝説が絵で紹介されています。
その奥に行くと、
(*'ω'*)
↓
( ゚Д゚)龍!?
江の島は古くから「竜神信仰」の地として栄え、洞窟内で姿を現した龍。訪れた人を待っています。
引用:江の島パンフレットより
待ってた!?
これは青なんですが、紫とか何色が変わるんです。
洞窟が暗いので、結構迫力があるんですね。
ここで暗くて読めないんですけど、横の方に文章が書いてあるんですよ。
確か、お願いをして目を開けたとき、色が変わるらしいんですよ。
- 2回変わったら⇒必ずかなう
- 1回変わる⇒いつかかなう
- 変わらない⇒あきらめな
って感じでした。もう少し細かかった気がしますが、暗くて人がいたので詳しく読めず。
私は1回変わったので、何とか叶えて頂けそうです。
ここの場所も狭いので、人が多いと混みます。
絶景を楽しめる
外に出て再度絶景を楽しみます。
ここから見る絶景はいいぞ~。戻って岩屋をぶらぶらしてもいいですね。
江の島岩屋洞窟から岩屋の岩棚に行っても面白い!釣り客が多い!下を見ると小さい魚も見れたり。
江の島岩屋洞窟楽しい
なんだか海岸の洞窟って初めてなので、ドキドキで楽しかったです。
ちょっと暗くて怖いような気もしましたが、同時に不思議な気分です。
外がものすごく暑かったので、わりと涼めて良かったですよ。
何よりも幻想的なような、神秘的な感じです。楽しい~し、普段にない体験なので500円でいいのかなと思います。
正直、入る前はあまり期待していなかったので・・・予想外でした|д゚)
平日の午前中は人が少ないイメージなので、岩屋洞窟に行くのはおススメです!
ただ、一部頭上注意な部分も多々あるので身長がある人はご注意!
それと、神秘的な場所でもあり、暗いので怖い感じがするかもしれないので、ちびっことかは怖がっちゃう可能性もあります。
私が行ったときのちびっこは泣いていなかったのですが、怖がりちゃんは無理していかない方がいいかも。
大人なら龍とか大丈夫ですが、ちびっこ目線から見ると怖いかもしれないので。
休日や長期連休休みだと蝋燭借りれないらしいとかあるので、早めに行くとゆっくりまったり見れていいですよ~。
江の島発祥の地をこの目で!
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