鎌倉長谷寺の紫陽花の混雑が半端なかった!整理券が必要

鎌倉の長谷寺の紫陽花が6月中旬に見ごろということで、鎌倉旅行の途中で見に行くことにしました。

 

長谷寺の紫陽花は有名なので、時期になるとテレビでもよく放送されていますよね。

 

土曜日に行ったんですけど、鎌倉長谷寺の紫陽花の混雑してるとは聞いていたのですが、完全に舐めてました( ゚Д゚)

 

というのも、恐ろしいほど混雑してたんですよ・・・・。整理券もらえるとかそういう状況じゃない!!

 

ここでは、そんな鎌倉長谷寺の紫陽花混雑情報を書いていきます。

 

行かれる方はご参考にしてみてくださいね。

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鎌倉長谷寺の行きかた

江の島電鉄の長谷駅から10分ぐらいで行くことができます。

 

長谷駅に行くには、

道路は混んでいるので、

バスではなく電車の方がいいです。

 

土曜日でも9時前に行けば電車もそこまで込んではいないかと思います。

 

行き方なんですが、

長谷駅を後ろに向かって左に曲がり、

まっすぐ進み、

看板が見えたら左に曲がります。

 

徒歩10分もかからずいけて、

みんなが行くので分かると思います。

 

さて、ここで鎌倉の紫陽花を見るときには駅付近チェックすることがあります。

 

それが、長谷寺の紫陽花の混雑の待ち時間がわかる方法があるんです。

駅に降りたら人力車のお兄さんがいるところをチェック

長谷駅をすぐ降りると、人力車のお兄さんの勧誘があるんですけど、その周辺に看板に「○○分」という時間が書いてあります。

 

てっきり人力車の待ち時間かな?と思っていました。

 

鎌倉の長谷寺にいったらわかったんですけど、

ここで表示されている時間が「長谷寺の紫陽花の混雑の待ち時間」となるんです。

 

私の場合は土曜日の8時30分ぐらいに長谷駅に到着したのですが、その時に「40分」と書いてあったんです(混雑待ち時間とは書いてない)

 

人力車のお兄ちゃんも、待ち時間にうんたら~といってたのですが、この時の私は、人力車待ちに40分も待つなんて大変だな~って思ったんです(';')

 

じつは、

これが鎌倉長谷寺の混雑待ち時間だったんです。

 

ただ、ここで、じゃあ後で行こうかと思うでしょ?

 

ちょっと待ってくださいね。

 

長谷寺の紫陽花を見るには、整理券が必要になってきます。

 

どこか見たり観光をするなら、

整理券を受け取ってから行った方がいいですよ。

 

次に、長谷寺の整理券から並ぶまでをご紹介します。

鎌倉長谷寺到着 整理券をもらう

わ~い長谷寺到着~★★じゃないです。

 

見てください。

 

 

うじゃうじゃ人が大量にいるんです。

観光バスもじゃんじゃかやってくるほど。

 

チケット売り場で長谷寺入場のチケットを買います。

 

江の島フリーパスとか何らかの割引ができる人は窓口、普通に買う人は券売機で買います。

 

 

ここでは混雑してそうですが、さっさと買うことができます。

 

 

券売機ではさっさと買えるので、次に入口に行きます。

 

入り口で、紫陽花をみるための整理券をもらえます。

 

朝っぱらにも関わらず規制が入るってすごいですよね・・・(´・ω・`)

 

これが長谷寺の整理券です。

 

ちなみにこの整理券が、紫陽花をみるために必要な「あじさい径(こみち)」の整理券となります。

 

この整理券がないと、テレビでも有名なあじさい径を見ることはできません。

 

※紫陽花が見ごろだと土日の場合は朝から整理券が配布されます。

平日も整理券を配られるらしいです。

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長谷寺のあじさい径へ

 

あじさい径は、長谷寺の一番上にあります。

 

階段をさっさと登ります(途中にお寺がありますが、それは別記事で)

 

長谷寺本堂付近に到着

 

あじさい径は、長谷寺の本堂の横にあります。

 

眺望散策路ともいうみたいですが、そこに行くわけですよ。

 

 

なんだか恐ろしいほど人がいて、待っている人も多いです。

 

奥を見ると、電子掲示板があります。

 

この電子掲示板に書かれれている番号が、先ほど渡された整理券の番号と照らし合わせるわけです。

 

掲示板には「205番」と書いてありました。

 

私の整理券の番号は「208番」。

 

お、もう少しじゃんと思ったんですけど・・・・

 

数分待っても206番にならず・・・・あれ・・・?

 

この整理券は番号につき「15分程度」でご案内します。

 

(´・ω・`)

 

ということは、

205番⇒15分、

206番⇒15分、

207番⇒15分、

208番⇒私らということに・・・

 

これが、最初の長谷駅降りたときに人力車付近の「○○分待ち」につながるというわけです。

 

なので長谷寺についても紫陽花を見るには、40分~45分かかるってことです。

 

ただ・・・

長谷寺のあじさい径・眺望散策路も混雑している件について

あじさいの整理券で入れても↓のような待機列があるわけです。

 

整理券をもって入れても、ここで待つ必要があります。

 

 

列がうじゃうじゃ人が激混雑していて、

なおかつ眺望散策路までの階段があるのですが「全く動きません

 

下から階段の方が見れるのですが、

恐ろしいほど人が並んでいて

まったく動く気配なし。

 

スタッフさんは止まらないで歩いてください~いって言った方がいいのでは!?

 

というぐらい全く列が進んでいませんでした。

 

牛歩レベルではないぐらい進まないです。

 

写真を撮っていたりするのか、道に一人ぐらいしか歩けないから?

 

牛歩の方がまだましです。

 

つまり一度入ってしまうと、

階段を登ってしまうと途中で動くことができず、戻って変えることも困難かと思います。

 

紫陽花を見るというよりも、人を見に行くような感じでした。

 

行った日は暑かったので、きちんとお水や水分補給はした方がいいですよ。

 

ちなみに私の場合、

恐ろしいほど混雑していたので、

整理券を返して見るのはあきらめました。

 

というのも見るまでに45分、

中に入って1時間ぐらいかかりそうで、

ここだけで時間がかかるのはもったいないからです。

 

長谷寺には観音様や洞窟など見ごたえがあるので、他をみて次の場所に行きました。

 

鎌倉の長谷寺の混雑具合、舐めてました・・・・

長谷寺のどうしても紫陽花が見たい場合

 

ただどうしても見たいという人は、

整理券と入場券があれば、

1日以内であれば再入場できるみたいなことが整理券に書いてありました。

 

なので、大仏などを見てから戻ってきてもいいかもしれませんね。

 

長谷寺あじさいの10時時点の混雑具合

 

長谷寺を色々見て、帰るときは10時前らへんだったと思います。

 

ちなみに帰りに気づいたのですが、

入場券が売っている付近でも混雑ぐらいの待ち時間の電子掲示板がありました。(入るときには気づかなったです)

 

その時は、80分待ち( ゚Д゚)と・・・ひぇええ。

 

長谷寺には観光客が多く来る

 

何よりも人が多いのは、バスツアーで来る人も多いからかもしれません。

 

私が長谷寺に行く・帰りまでに大型観光バスが5~6台ぐらい見ました・・・・。1台に30人ぐらいは乗っているので、・・・想像したくない(´・ω・`)

 

長谷寺の紫陽花の見ごろは土日行くなら早めに

 

鎌倉の紫陽花の時期(一番の見ごろ)の時は6月中旬だと思うのでのですが、土日は特に混雑しています。

 

9時前に着いたけれど、40分待ち以上でした。

 

中に入っても結構時間がかかると思います。

 

長谷寺が開くのが8時からなので、

どうしても紫陽花を見たい場合は、

それぐらいに入るのがいいかと思います(早いと近隣の迷惑になるので)

 

もし午後にいくなら、土日はあきらめた方がいいかもです。

 

平日も11時ぐらいには整理券が配布されるようなことを見たので、鎌倉巡りをするならば先に長谷寺で混雑前に紫陽花を見た方がいいと思います。

 

6月後半~7月初旬は人が空くらしい

 

見ごろは整理券など必要ですが、6月後半~7月初旬は人が空いてくるらしいです。

 

多分見ごろよりかは人は減るのではないかと思いますし、雨の日なんかは空いているかもしれませんね。

 

どうしても紫陽花を見たいという人は、その頃でもいいかもですね。

 

まとめ

 

テレビでも放送されたので、見ごろがこんなにも混雑しているとは思いませんでした。

 

長谷寺のあじさいが見れないのは残念ですがしょうがない。長谷寺の紫陽花径に行かなくても少し長谷寺内にも紫陽花が見れます。

 

長谷寺は観音様とかすごいので、そのあたりだけ見ても見ごたえがあります。

 

本当は眺望散策路にも行きたかったですが、残念(´・ω・`)。

 

もし紫陽花を見たければ、近隣のお寺を見た方がいいかもしれないです。

 

他にも食べ物屋さんなどもあるので、待ち時間はそのあたりを散策してもいいかも。

 

ちなみに、鎌倉行などの江ノ電が恐ろしいほど混雑になるので行くならば、早めに長谷寺の紫陽花を見に行った方がいいですね~。

 

もしどうしても長谷寺紫陽花を見たい方は、ピークを過ぎた6月下旬~7月らへんがいいかもしれないですね(混むかもしれませんが)

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