お財布を使い始める時に、財布を寝かせると「金運アップ」とされていますよね。
誰しもが願う金運アップ。
使っているお財布でお金がじゃんじゃん入ってきてくれたら嬉しすぎですよね。
でも財布を寝かせるといっても、どのくらいの期間を寝かせればいいのか、金額はいくら入れればよいのかなど色々な疑問がでてきますよね。
ここでは、財布を寝かせる期間や金額などやり方についてまとめてみました。
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財布を寝かせる理由
そもそも新しい財布を使う前に、そもそもなんで寝かせるのか理由が知りたくありませんか?
財布を寝かせるのは風水上の意味で「金運アップ」とされているそうです。
財布をアップさせて金運アップの理由をもう少し細かく見ていくと、
「お財布にお金を覚えさせて認識させる」
ことで
「お金が溜まりやくなる」
とされているからだそうです。
財布はお友達=お金という感覚があったりするそうです。
というのも、お金は寂しがり屋であるところによって来るのだそうです。
お財布にお金をいれておき認識させる。
このことで、お金をたくさんつれてきてもらうという感覚で財布を寝かせるそうですよ。
財布はお金が入っていないと意味がないものになるんどえ、お金を覚えて認識させる。
お金をたくさんいれされて、活躍させる的な感覚でしょうかね。
簡単にまとめれば、
・財布がお金を手放さないように仲良くなるため。
・支払ってもまたどこかでまた戻ってくるように
という意味合いで、財布を寝かせる行為をさせるというわけですね。
では一体、どういう風に財布を寝かせるのかみていきましょう!
財布を寝かせる方法
財布を寝かせるにはどのような手順を、ご紹介します。
①財布にお金を入れる
②財布を布か半紙などで包んで、寝かせる
以上です。
財布を寝かせる間は、財布の中のポイントカードやキャッシュカードなど余計なものは全て出してしまいます。
財布の中にはお金以外、何も入れないということですね。
これがお財布を寝かせる基本的な流れになります。
次に、お財布を寝かせてから一体どのくらいの期間寝かせるのか、寝かせる金額、どこの場所に寝かせるかは次から1つずつ詳しく書いていきます。
スポンサーリンク財布を寝かせる期間
財布にお金が大切と認識させる期間は、特に決まりはありません。
ただ具体的な期間を表すなら、財布を買って1週間~2週間ほどの期間が必要と言われていることが多いです。
この期間がお財布がお金を覚えるという認識期間としては、適しているそうですよ。
平均的に10日寝かせる方が多い傾向にあります。
財布を寝かせた期間は、とにかく触らないことが大切です。
お財布を寝かせる期間で気を付けたいのは、寝かせ過ぎは逆に金運低下の原因になるので注意が必要です。
人もそうですが、寝すぎると不調的なものが起こますよね。
そんなものなのかもしれません。
財布を寝かせるには、お金をいれておく必要があります。
次に財布にいれる金額を書いていきます。
財布を寝かせる時に入れる金額はいくら?
財布を寝かせるにはお金を入れる必要がありますが、一体いくらか気になりますよね。
財布にたくさんのお金を覚えてもらうため、お金の金額は多いほど良いとされています。
金額的には1万円札を何枚か入れたり、100万を入れているという人もいほどです。
100万円なんてないよ~というかたは、前と後ろだけを本物を使い、真ん中は普通の1万円札と同じ形の紙を入れるという方法もある(疑似100万円)
通販でもダミー札というものも売っていて、これらを入れて覚えさせるのもいいかもしれません。
前と後ろが本物だったり、ダミーお札でもしっかり認識してくれるみたいです。
ただ財布によってはお札が多すぎても入りません。
私の財布はチャックタイプなのですが、100万円いれたらかなりパンパンになっちゃいました。
ちなみにできればお財布に入れる金額は、新札・ピン札が良いとされています。
その理由としては、古いお金には前の人のお金の観念がしみついているからです。
別にいけないというわけではないですが、もし財布に綺麗なお金を寝かせるぞ!と思ったら、銀行などでピン札100万円を出しておくのもいいかもしれません。
それかダミー札ですね(笑)
開運系のお店でもお札の元(国産)が売っているほどですので、効果はなかなか良いとあるかもしれません。
財布を寝かせる時に硬貨はいれるのか
財布を寝かせる時は、硬貨もいれてもいれてもよいとされています。
硬貨はご縁から、5円玉、50円玉、500円玉などが良くて、金額は小銭入れに埋まるくらいです。
ただ入れすぎると財布が壊れる可能性もあるので、お札よりはパンパンにはいれなくてもよく程よい枚数で大丈夫です。
ただ、1万円などはジャラジャラしたものがあまり好きではないとされています。
そのため、小銭は入れない方がよいという意見もあります。
やはりお札が増えた方が嬉しいと思うので、お札を沢山いれてみてはいかがでしょうか。
この時硬貨もきれいにしておくと、さらに金運にはおすすめです。
私の場合は、お札をいれたら小銭を入れると財布的に壊れそうでまずい状態だったので、小銭はいれてません。
お財布を寝かせる時縁起物は入れる?
金運アップのお守りなどがあるが、あれらは入れても良いとされています。
特に金運は、
・恵比寿様
・打ち出の小づち
・亀
・蛙
・蛇
他にも金のわらじとかも縁起物みたいですよ。
↑これは売ってます。
クリックすると、売っているショップに行けます。
などのグッズも運気アップのものが金運には良いとされています。
財布を寝かせる時に入れるお金の方向
財布を寝かせる時に入れるお金の方向は、お札を正面にするのが良いとされています。
ある一説ではお金の向きを反対に入れて、出にくくするともされていますが、窮屈になってしまって逆に出て行ってしまう説もあります。
人もそうですが、窮屈だと嫌ですよね。
なので普通の正面の向きで入れるのが、居心地よくいられるので無難な方向となります。
財布を寝かせる場所
お財布を寝かせる場所ですが、風水的には方角は「北」が良いとされています。
風水的にお金が入ってくる方角のためとされているからです。
またお金は暗いところが好きとされているので、暗くて清潔感のあるキレイな場所で保管してみましょう。
できれば人目につかないところで、落ち着かせて寝てもらい金運アップ財布になってもらいましょう!
方角がわからない場合は、スマホなどの方位系のアプリがあるのでチェックしてみてください。
ちなみに財布を寝かせる時は、財布のお布団やベッドで寝かせるのもさらに効果的とされています。
財布を寝かせるのに控えた方が良い場所
財布を寝かせるのによくない場所が「キッチン」です。
もともと風水上では火は金運を溶かすとされているので、火を扱ったりイメージさせるキッチンに財布を寝かせるのはよくないとされている
ちなみに、火の方角の南もよくないとされています。
寝かせた財布の使い始めはいつがいい?
寝かせた財布は使い始めはいつでも良いとされています。
ただ縁起が良いとされる、
・大安
・一粒万倍
・天赦日
・寅の日
などに使い始めるのが良い日とされています。
特に天赦日と一粒万倍は金運的にも良い日とされているので、お財布を使い始めるのにはおすすめの日です。
たまに天赦日と一粒万倍が重なる貴重な日があるので、その日を狙って前もってお財布を買うのもアリです。
また水は金を浄化してくれるということから、雨の日の使い始めも良いとされています。
開運日が知りたい場合は、開運カレンダーが見れるサイトで見れるので、チェックしてみてください。
財布は丁寧に扱おう
お財布を寝かせて使い始めた後も、自分のお財布は丁寧に扱うことが金運アップには大切な行為となります。
お財布は1週間に1回はすべてのカードやお札を取り出して、財布自体を綺麗にしてみましょう。
また財布は1日使ったら、カバンの中にいれっぱなしではなくきちんと出してください。
お財布を大切にする=お金を大切にするということで、金運をアップすることが期待できます。
財布を寝かせてさらに金運アップさせる方法
お財布を寝かせるのは財布を使う前だけでなく、毎日寝かせて休養を取ってもらうことも大切です。
人間も疲れたらベッドでお休みするように、お財布も1日使ったらエネルギーを回復する必要があります。
お金も人間と一緒でエネルギーがあるとされているので、しっかり休息させることが金運アップのカギとなります。
財布をお休みさせるのにお勧めなのは、財布を布団で寝かせることです。
財布をずっと寝かせるのと同様に、毎日使い終わったら寝かせてあげる感じですね。
お金をたくさん持っている松居一代さんやユーチュウバーで大活躍のヒカキンさんなど、お金持ちは実際にしている方法です。
松居一代さんは昔からお財布を毎日寝かせていて、「お財布も人と同じで、休めることでパワーアップする」と公言しているほどです。
ちなみに私は、お財布にお金を覚えてもらうときも、お財布の布団で寝かせています。
金運アップには、もしかしたら欠かせないことなのかもしれませんね。
私はこのお金の寝かせ方、お布団で寝かせたおかげ(かどうかはよくわかりませんが)、使ってもなんか知らないけどお金が戻ることが多くなりましたよ!
お金を寝かせて、日ごろ使った後はゆっくり休息させて、財布によい流れを作ってみてはいかがでしょうか。